The Nameless City

何故か製薬やSAS関連のブログ、の予定。

会社もグループでもやる気がない感じなのが、もうなんてーかな。

コア数とかSSDとかに大して興味はないんですが、ビッグデータ解析にもマイナス評価なんですが、ベイズ解析とかがガンガン出来る環境上で、SAS構築するのはしたいなと思ってはいるんですよね。


今、単純にマシンスペック入れるだけでは性能が大して上がらないというような状況になりつつあります。
普通の解析なら十分だと思うんですけど、マルチコアマルチスレッドとか考えだすと、システムの仕掛けからまだチューニングとかでざっくりですが数十倍出せると思うんですよね。
・・・・・・プログラムの効率化、じゃなくて、今のOSやシステムの発展は、インタラクティブ型と言いますか、リアルタイムに複数のプログラムを同時に動かす事を前提にしてます。で、要はハードの上に幾つもの階層のVMが想定されているようなもんなんで、普通に動かすには問題ないパラメータで設定はされているんですがね。
やはりパラレルに動こうが巨大なバッチとして捉える方がチューニングとしては向いているんじゃないかなと思うわけです。


・・・・・・しかし、こんな話を上の方とか親会社があんまり楽しく受け取ってくれないんですよね。
頼むからそういうことさせてくれ、とは思うんですが。上の会社にくっついている総合研究所とかそんな所が真面目にそういう事考えるかというと・・・・・・今はあんまりしてくれないですしね。


使えないからほぼほぼ自分で全部インターネットで調べてやってたりするんですが、もうそれで「売上が~」とか言われるのも辛いですし、ホントどうにかして欲しいです。