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The Nameless City

何故か製薬やSAS関連のブログ、の予定。

Non-parametricな手法とParametricな手法の分岐パターンって、本当に必要なの?

正直な所、そう思っている。


Non-parametricな手法であるべきかParametricな手法であるべきか、なーんてのは、実施する測定値や前提で決まってるんじゃないの?
ってねえ。
その分岐に使われるのが、ひたすら等分散性の検定での判定だったりすることもあって、なーんかモヤモヤする。
利用したくなる気持ちも分かりはする。機械的に判断出来るのは自動的にしたい所だし。
でもそれって、設定のデフォルトとかですべき話じゃない?


例えば、ある検査機器で行うある測定値が、普通はパラメトリック検定になるんだけど、たまたま測定値の打ち切りみたいなのが発生しましたーじゃノンパラで、ってのは、何かおかしいよね。
普通、その測定値の原因調査が必要だよね。
打ち切りが発生するようなら、その検査機器で測定すべきじゃない値なのかもしれないし。
無論、そういう値が沢山出て来て仕方がないのでノンパラで、とかはいいよ?でも、等分散性の検定の結果だけでホントに判断出来るもんなんかなあ?あと、それならそれで、等分散性の検定結果、だけではなく、分散とかも必要な情報になるしねー。プロットの必要もあるんじゃないかなあ。


何というか、実験計画に組み込まれてるべきなんだよそこってーと思うんだけど。何でだろうねえ。


あと、面倒だっつっても、検定統計量とその変換形であるP値以外にも、ふつーの平均値/標準偏差/標準誤差ペアみたいなのはほしいよね。ノンパラだと中央値/四分位点だし。確率プロットみたいなのいるんじゃないかなあと。


道具作る職人なんでどう使おうが知らんとは言え、なんだかなあ。