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The Nameless City

何故か製薬やSAS関連のブログ、の予定。

SASのライセンスの上手い使い方、というのが大変むずかしいっぽい。

SASが高い、というお悩みは昔からよく見かけてたんですけど(英語圏で)、相変わらずそこは悩みどころのようです。
ただ、日本の場合、特にライセンスの費用を抑える為に、SASの極めて狭い機能で利用しようと試みて、変な所で悩んでいるような気がします。


SASの会社としては、「○○を入り口に」もっと各ソリューション製品で業務を回してほしいという思いがあるのですが、旧来よりのSASユーザはあんまり業務分野を広げる事に積極的ではない事も多く、また、多くのフリーソフトを活用してローカルかつミニマムなシステムを作る事が多いようです。
OSSではあまりないです。ベクターなどからダウンロードしたフリーのツールみたいなもので作ってる感じです。


ユーザに近いプログラマーは、極めて原始的なスタンドアロンツールを開発する事が多く、海外のように社内でサッサと環境を作る事ナシにExcelファイルで展開というような形が大変多いです。
その為、素のSASの開発プラットフォームを導入しても大した効果が出ません。
ここらへんが悲しい所で、目の前の開発基盤を眺めながら素のSASプログラム書いてたりするって感じなんですよね。
その為、全然ソリューション製品への導入になってません。


日本の場合、ソリューション製品というのは、おそろしく面倒臭い導入工程を経るというのが一般的になってしまってますが、
もう少しエンドユーザに権限を持たせて、自由度上げてあげたらいいのにとは思います。
・・・・・・システム作るの面白いですよ。


でですね、SASのライセンスはそういう文化の違いを認識していない組み合わせなので、どうしても「ある機能しか使わない」という事には弱いんですよ。
サービスメニューもその辺り損をしてます。サービスで何かのライセンス付けても全然使われないんだって。社内にプライベートクラウド作っても、ユーザが自由に試せるサンドボックスではないんです。社内でAWSみたいなセコセコした金払いが発生し、それを上長が予算化しておいて初めて使えるけど、その予算化にはしっかりした説明が必要で、と、かなり悲しい話になります。


この辺り、もう少し詰めて話せればいいんだけどなあ・・・・・・
まあ、大体手遅れの段階で質問されるのよね。