LinuxでのPython環境構築について
Win7/VboxでFedoraでPythonでも、とかやっていると、悲しいことに、Windowsに最適化されてんだなあ社内LANは、と思うことに度々遭遇する。
しかし、もともと多分Linuxが抱えている闇として、Proxy設定がどーも一筋縄ではいかないというだけなのねということかも知れない。
pythonzを使おうとして挫折。
pythonz+virtualenv+direnvとかで環境を作ろうとしてみたものの、pythonzでのインストールで、どうしてもProxyに阻まれているとしか思えない事象に何度も遭遇した。
そもそも、どんな開発言語でも使える統一したやり方としてのdirenvだけではどうしようもない気がしていたのだけど、そこら辺、pyenvだととにかくproxy通すことができるので、pyenvにする。
pyenvは先行して「zlib-devel bzip2 bzip2-devel readline-devel sqlite sqlite-devel openssl-devel」のインストールが必要ではあるが、そこはdnfで入れた。github.com
まだdefaultではないものの、Fedora23ではpython3も入っている。
そのうちdefaultがpython3になるとは思うが。