色々とプロジェクトに関わってきていての経験知です。
- 障害として急ぎ対応される事は稀。
- 障害の内容によりますが、基本的にクライアントの挙動とかの場合には、修正されてもだいぶ後です。
- やった事ないですが、Caryへダイレクトアタックかけられる方が対応は早いと思います。ヘルプの間違いはそれで直してもらった。
- 回避策を練ろう。
- 最悪、Excelアドインでプログラムぶっこんでとか有り得る。
- 製品への過度な期待は禁物。
イラッと来る事は多々有りますが、海外製品の場合、「直るまで仕様だと言い張る」事がありまして、それはまあそうだなあ(うっかり認めると賠償の問題がありますので)とは思うんですが、流石に、Usage NoteがHotfix出てProblem Noteに昇格した時に、「その取扱はどうなんだ」と思ったりはしました。
ただまあ、その手の隙間でヤクザみたいに押し寄せて来る連中ってのはグローバル企業なら当たり前のような所があり、多分日本のSIerがグローバル化出来ないのもそこら辺緩いからなあと思ったりします。
ともかくも、法曹関係は抜きにして、サッサと先に進みたいんだがなと思う今日このごろ。
こういう事のやり取りをしていると、心が死んでく感じがします。
会社としての責任を問うとか、会社としての責任回避とか、もうどうでもいいんだけどどうにかならないのかなあ。そのせいで、「何が分かって何が分からん」のかという話が茫洋とするのがホントやってらんねえ。